VDT症候群

 VDT症候群

パソコン作業が多い
ドライアイ
首・肩・腰がだるい、痛い!
それはもしかしたら
VDT症候群かもしれません         
 

 

◆ どんな症状なの?

 VDT症候群の症状には、目の症状、体の症状、心の症状があります
 目の症状 ドライアイ、充血、視力低下、眼精疲労など
 体の症状  頸肩腕症候群(キーパンチャー病)。首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、慢性化すると背中の痛み、手指のしびれなど
心の症状  食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状など

 

 

◆ どうして起こるの?

  •   VDT症候群(ブイ・ディー・ティーしょうこうぐん、英語:Visual Display Terminal Syndrome)は、コンピュータやスマートフォン・タブレットなどを使用した作業を長時間続けたことにより、目や体、心に生じる症状です。

 

◆ 予防法

  •  長時間の作業を行う際には1時間に10分程度の適度な休息を取る。軽い体操をして体をほぐしたり、遠くの景色を見て眼の疲れを取るなどするとよい
  •  
    作業環境
    の改善
        
    ディスプレイの位置を目の高さよりも低くセッティングする 
     ディスプレイに反射光を抑えるフィルターを装着する
     反射光を抑える眼鏡を装着する
      室内とディスプレイの明暗の差を無くす
  •                  

 

 

 

 

富士見ヶ丘鍼灸接骨院

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